この時季にしか出回らないという食材が特に春には多いような気がしますね。 グリンピースもひと月足らずの間しか店頭に並ばない。缶詰や真空パックなんざ、ありゃあ別物ですな。 もちろんこれを食するのは、炊き込みご飯以外にはありません。 ☞
春の酒房 童泉坊。 筍と季節を先取りしたホヤを調理してみました。 ☞
お魚顔面シリーズ第29弾、ホタルイカ。 怖いよぉ~ (゚Д゚;) な、なんぞ、この世に妄執を残しなすったか… ☞
二種の米をブレンドして炊くとよいことを発見! ふだんご飯は配達してもらっている玄米を家庭用の精米機で五分搗きにして十六穀米を混ぜる。 でも新米の時期だけは白米に。先日、他の米を試してみようとミルキークイーンというのを買ってみたら、これがけっこういける。 ☞ ...
マジメ? … や、メジナ、でした。お魚顔面シリーズ第28弾。 ときどきこういう雰囲気の人っていません? クソ真面目っていうか、堅物っていうか。まあ、一見面白みのなさそうな…。 しかし! 外見で早とちりすると、とんだ見込み違いになりますぜ。 ☞
冬になると野菜が美味しくなる。 とくによいのは蕪。 大根もいいけど、蕪の甘みはなんとも幸せな気持ちにさせてくれますなあ。 で、これは甘鯛のかぶら蒸し。かぶをおろしたのに卵白をまぜて甘鯛にのせて蒸す。とろみをつけたくずあんをかけて食す。うめ~。魚は金目などでもよし。 ☞
お魚顔面シリーズ第26弾! シマゾイです。ソイの仲間。ということはメバルの親戚ってことですね。 ☞
10月の初めごろすでに松茸(カナダ産498円)をゲットして焼き松茸と土瓶蒸しを堪能したからもういいと思ったのだが、立派なやつが4本あって798円となると、文字どおり食指が動いてしまう(トルコ産だって)。 で、1本だけ焼いて、残りで松茸ご飯をやることに。ふだんは“松茸ご飯の素”をつかった“なんちゃて飯”くらいしかやらないけれど。 ☞
栗ご飯を炊くのはいつも‘栗ご飯の素’をつかった‘なんちゃって’ご飯。でも、これって栗はまず甘露煮だ。つまり炊き合わせることで引き出される栗ほんらいの甘みを味わうことはできない。 と思って、久々に生栗からやってみることに。でも鬼皮を剥くのがなあ…。 む、そーいえば‘栗くり坊主’がどこかにあったはずじゃ。 ☞
秋はキノコの季節。 本日の酒房童泉坊は、酒のお供にキノコの小皿をそろえました。 ☞