柳本弘氏の案内で千葉外房に。 ふつかほど前の天気予報は大雨・暴風となっていたが、出発の頃には雨も上がった。不思議に柳本氏のツアーではほとんど雨に往生することがない。 一本目の樹は、長南町大宮神社のスギ。 急斜面の縁に踏ん張って立つ。 ☞...
巨樹・巨木写真家 柳本(高橋)弘氏の案内で静岡に。 一昨日の雪がまだ残って首都高は通行止めとの情報が。一般道で行くしかないと思われたものの、向かってみれば直前に解除されたようで、かえって渋滞もなくスムーズに進む。 天気もよし。快適な一日になりそうだ。 ☞
人形の家ブチギャラリーの更新に横浜元町に。 マリンタワーの前に極彩色の龍が。 どうやら中国の春節にちなんでこの地区32か所に置かれた巨大ランタンオブジェのひとつらしい。う~む、実に中国らしいですなあ。 ☞
展示の更新に‘人形の家’に。 正月に向けて、それらしく羽子板と羽根、手毬なぞを入れてみる。ま、一月限定ですね。 ☞
テニスコートへの道からすこし外れたところに子安神社という木花之開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を祀る社があって、その参道の入口にシイの巨樹が立っているという。さっそく訪ねてみる。 市の保存樹木という標示板。幹周り5.00m、樹高15.0mという。スケールはさしたるものではないものの、その枝振りや木肌の表情はなかなかのインパクトだ。 ☞
益田ミリのエッセイで深大寺が蕎麦屋のメッカであることを知る。なんとなく耳にしていたような気はするけれど、20店ほども軒を連ねているという。 さらに、ユニークなケヤキの巨樹もあり、またすぐ近くに露天風呂のある日帰り温泉もあるというではないか。蕎麦に巨樹に温泉、出来すぎのような究極の三拍子!これは探訪しないわけにはいくまい。 ☞
巨樹・巨木写真家 柳本(高橋)弘氏の案内で茨城県北部の久慈郡大子町の巨樹を訪ねる。 水戸藩の郷校 文武館の跡地に開かれた大子小学校。その校庭に3本のケヤキの巨樹が。 主幹上部は落雷で失われているが、それでも見事な威容。幹周8.63m、樹高23m、樹齢500年。 ☞
思い立って根津の弥生美術館でやっている銘仙展を見に。 その前に浅草橋の吉徳での“うらら展”に寄って、銘仙のあとは根津で評判の蕎麦屋で晩飯にしよう。ちょうど新蕎麦の季節だ。 ☞
東京ビックサイトで骨董グランデ。 昔着物の出店がいつになく多い。でもこれはっ、というほどの出物はなし。 …というより実のところ、もうこれ以上あれこれ買い集めてどうなんだという気持ちが強くなっている。着物はもう絶対仕立て直しきれないほど箪笥からあふれているし、そもそもあとどのくらい生きるか知らんけど、いずれ死んじゃうのに…。 ☞
柳本先生の案内で中禅寺湖周辺の巨樹を訪ねる。 中禅寺境内のカツラ。 この木肌はいいなぁ~。つい幹に寄りかかってみたりする。 幹周7m、樹高30m、樹齢(推定)400年。 ☞