地元の寺の千部会に合わせて開かれる骨董市。 風が吹き荒れるが空は快晴。桜もほぼ終わり。残ったわずかの花びらと蕊が降る。“桜蕊降る”という季語もあるようだ。 祖師堂(本堂)の改修が終わって境内も元の広さに戻ったけれど、コロナの影響もあってか、出店は以前よりずいぶん減ったような気がする。 ☞
アドレスに‘www(ワールドワイドウェブ)’が付いていようがいまいが、世界中のどこからでもホームページを閲覧することはできる。 このホームページなど、ごく限られた人にしか興味はもたれまい、と思うのだが、なんとロシアでも見られているらしい! まさか、プーチンに敵対外国勢力とみなされているのではあるまいな… (@_@) ☞
やはり3月からは桜だよなぁ。 ‘松’は衣装替えして二度目のお勤め。 ひとりじゃ寂しいから櫻ビスクの‘桜’も一緒に。 ☛ 「人形の家」プチギャラリー ☞
3月からのプチギャラリー展示は桜づくしで。ボックスの‘壁紙’も桜っぽく。 自然光が入るガラスボックスなので‘壁紙’は日焼け防止も兼ねる。 …けど薄い和紙だから、ガラスに貼ると光が透けてだいぶ印象が変わる。それも計算に入れなきゃなあ…。 ☞
毎年、やるべき懸案や目標を年頭に掲げるのだが、多くが積み残しになって完遂できたためしがない。のみならず、もう何年もずるずると無為に放りっぱなしになっているものも少なからずある。 1年という長いスパンのなかで、まあ、そのうち…と怠惰に先送りしてしまうからだろう。 ☞...
夜8時近くにチャイム。 来週 近所の工事でご迷惑をかけるのでご挨拶に、という。どこで?と尋ねると××さんという。聞いたことがない。快活そうな作業員風の女性だが、社名も名乗っていない。 話が済んで門を閉めかけると、あ、そうだ、と思い出したように“下見の時 気が付いたんですが、二階の棟 浮いてるんじゃないですか”と言う。 ☞
ショッピングモールの魚屋にいつにない行列が。なにかと思ったら、みな手に手に恵方巻を持って並んでいるのだ。そうか、今日は節分なのか。 恵方巻ねぇ…。笑いながら丸かじりすると願いがかなう?とか?? あほーまき?? あたしゃあ、御免じゃね (≧◇≦) ☞
頭蓋骨を買った。 もちろんプラスチックの模型。でも本物から型取りしたんだろうとしか思えないほどリアルだ。歯もちゃんとエナメル質っぽくなっている。 人形の顔をつくっていると、どうしても肉の付き方だけでは理解できないふくらみやへこみがあって、こりゃ頭蓋骨を入手するほかない、と思ったんですね。 ☞
横浜人形の家プチギャラリーの展示を模様替え。 夏着だった‘り’に代えて‘にへ’を起用。少しく華やかな彩どりを。羽織を掛け帯地を敷く。やりすぎ? う~ん、年末年始に向けて、ま、いっか。 ☛ 「人形の家」ブチギャラリー ☞