世間はクリスマスイブだけど、今日は今年最後の魚さばき講座。 魚はこの講座初の八角(ハッカク)。個人的には数年前にやったことがあって、たしか‘お魚顔面シリーズ’の第一弾としてこのブログにも載っけたんじゃなかったかな。 顔だけ見ればなかなか可愛いですね。しかし… ☞
アカイサキです。 6年半を経過して14クール目に突入した‘魚さばき講座’。 久々に初めての魚。‘イサキ’と名乗ってはいるけど、顔付からすると親戚筋ではないんでないの?と思ったら、案の定これは‘ハタ科’。イサキは‘イサキ科’です。 ☞
スケジュールをよく確かめないまま料理講座の予定をいれてしまったので、同じ日に別々の講座をはしごするはめになった。 午前。東銀座で“世界のチーズ料理”。 “ほうれん草とチーズのカレー”“バターチキンカレー” “きゅうりのカチュンバル”“桃とキウイのカプレーゼ” ☞
「東京カリ~番長」で名を上げた水野仁輔氏の‘スパイスカレー講座’に。‘3種野菜のミックスカレー’と‘基本のチキンカレー’。 水野カレーは、‘カレーの伝道師’渡辺玲氏のような本場インド流とも、従来からの日本風とも違う独特のもの。 玉ねぎの独特の処理とスパイスの質の高さがキモだな。 ☞
魚さばき講座もいつのまにか7年目になって、はじめてという魚にもめったに出会わなくなった。 だが今日の素材はヒラメ。5年前、4年前にもやっているけど、これはけっこう手強い。腕が鳴る? 4月からなんと、小学生が参加。真剣な眼差しで先生の手元を見つめる。 ☞
去年の5月から受講していた前沢リカさんの2クール目の「季節を愉しむ 七草の会」。これで24回受講したことになって、4度目の修了。 先生、新メニューの3クール目、また近いうちにお願いしますよ。 ☞
もちろん、料理教室で学ぶことは多い。 まして、今日は前沢リカさんの七草の会である。ミシュラン1つ星シェフなのだ (-ω-)/ 例えば、料理をしていると、ひんぱんに濡れた手を拭いたり庖丁をぬぐったりする。いちいちタオル掛けのほうに向くのはささいな動作でもけっこう煩わしいものだ。 ☞...
7月の魚さばき講座。オリンピックの影響で河岸の魚もあまり出ていないとか。今日の魚は先々月と同じイサキ。なんだ…。だが、そこに特別企画が。 自分たちが捌いた半分をつかって、特別ゲスト、お茶の水・すずらん通りの三幸園の料理長と副料理長が、中華風にアレンジした料理をふるまってくれる。 ☞
お魚顔面シリーズ、第27弾! 12月の魚さばき講座。 松皮鰈。って初耳だけど、スーパーやふつうの魚屋ではまずお目にかかることのない高級魚。もっぱら寿司屋か割烹店で使われる、とか。 でも、このコロナのせいで、高級魚の出番がなくなって、手が届くようになったらしい。 ☞
コロナで休講になっていた料理教室が再開。 班の間隔を空け、講師も生徒もマスク姿。 鯛の桜蒸し、ほたるいかの酢味噌、蕗の青煮、沢煮椀。 春の和食。 ☞