柳本氏の巨樹ツアー。今月は筑波山をぐるりと一周。 筑波山東側 佐久集落の鹿島神社のご神木‘大杉様’。大化の改新の頃植えられたそうな。木肌のごつさがいいですねえ。空洞にはフクロウも棲みついているとか。 幹周9.04m、樹高23m、樹齢1380年? ☞
横浜人形の家 プチギャラリーの展示入れ替え。 春らしく。卒業・入学式の季節だから袴姿の‘ほ’が初のお目見え。普段袴の‘る’は逆にピンクの春の着物。 ☞
ほったらかしにしていたピラカンサが枝を広げて手がつけられないくらいになってしまった。これはもう、庭師に剪定してもらうしかない。 ついでに勝手に生えて大きくなったヤツデや、枯れしてしまっていたハナミズキも。 ジャングル状態だったのが、さっぱり ― ていうか、なんとも殺風景じゃね。花でも植えてみるか。 ☞
今月の魚さばき講座はキンメダイ。 この講座では初めて。そういえば魚顔面シリーズでもまだだったかしらん。第42弾、かな? キンメダイは下田が有名だけど、モノは銚子あたりの方がよいのだとか。回遊魚ではなく深海にいるので、その場のエモノの状況しだいで良し悪しが決まる。 ☞
レコードの‘ジャケ買い’などはいまや死語だろう。 電子書籍がのさばりつつある今日、本の装幀なども衰退の一途をたどるのだろうか。そんな危機感と若干のノスタルジーで、自分の蔵書のなかからお気に入りの本の装幀を装幀家ごとに記録してみた。一応 横尾忠則まではほぼまとまった。興味がおありの節はご笑覧あれ。 ☛ 装幀つまみ喰い その一 ☞
大雪の北海道のみならず、九州・四国にまで雪が降っているのに、南関東だけが晴れ。しかし風は恐ろしく冷たい。 柳本氏案内の巨樹ツアーは茨城県中北部に。 城里町役場前のスダジイ。〽このー木なんの木 気になる木… と、つい歌いたくなる。(じっさい誰かが歌ってたな) 幹周4.3m、樹高11.5m、樹齢(伝)400年。 ☞...
明治神宮外苑の再開発で樹木が伐られるという報道は聞いていたけれど、さて、行って見たことがあったかしらん。 そこで、所用がてら寄ってみることにした。 4列の美事な銀杏並木。え、これを伐っちゃうの?! ―― 帰宅して調べてみれば、この銀杏並木には手がつけられないとか。なんだ。しかし、事はそんな簡単なはなしではなさそうだ。 ☞
「横浜人形の家」展示更新手続の後、神谷町に。 ホテルオークラ内の大倉集古館で志村ふくみ100歳記念回顧展が催されているのだ。 野趣の窮みの洗練。「野の果て」と題された着物はなんと令和5年の作。紫根・紅花・春草で染められグラデーションをなす繊細極まりない紬。“命を頂く”とか“恩寵”という言葉が素直に腑に落ちる。つい溜息が出る…。 ☞
パソコンからの音声をオーディオのシステムにつなげて聴く。年来の懸案だったのがあっさり解決。 パソコンとアンプとをUSB-DACというのを介してつなげればいいだけだ。 そんなことは概ね分かっていたのだが、なんだかひどくややこしく考えていたのだな。 これでFMの聞き逃し配信や YouTube、DVDなども満足な音で聴ける。嬉しい ❢ (≧▽≦) ☞