横浜人形の家のプチギャラリーは秋仕様。まだ暑いけどね。 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行 う~ん? でもそういえば風にはかすかに秋の気配が…? ☞
9月の巨樹ツアーは長野県の北佐久郡~東御(とうみ)市~上田市の巨樹を。途中、北国街道の宿駅 海野宿に寄る。 北佐久郡御代田町 真楽寺の神代杉。 主幹の中心はすっぽり空洞。そのなかには菩薩像が。畏るべき威容。 幹周9.5m、樹高20m、樹齢は1300年と伝えられる。 三重塔も建立された静謐な境内。 ☞
今年のサンマは期待できそう。 太ったやつがやおら店頭に並びはじめている。 魚の捌き方教室でもさっそくサンマ。ま、サンマの捌きなんて習うほどのもんじゃないですけどね。 お造りとマグロのネタもつかって握り4貫。 ☞
手賀沼の花火大会。 直撃するかと案じられた颱風が過ぎ去ってくれて、無事実施。 我孫子会場と対岸の柏会場との間で水中花火が次々に開花し、ウルトラジャンボスターマインが炸裂する。 ☞
武道館で太極拳を‘表演’(って言うんですね)。 太極拳って、武道なんだ、一応、ね。 でも武道館といっても日本武道館ぢゃあありません。武道館は武道館でも東京武道館。 いま受講している坂井美恵先生が代表をつとめる日本圓華會という台湾太極拳グループのつながりの交流大会。 やっているのは‘13式太極拳’。 ☞
今月の魚捌き講座はこれまでお目にかかったことのない魚。先生も扱うのは初めてだという。 目一鯛。‘ぼうずコンニャク’氏のサイトには超高級魚とある。今日のこの魚も高かったのかな? 例によって鯛と名乗っていても鯛の一族ではありません。フエフキダイの仲間なんだそうな。 ☞
大暑。 いつの間にか、庭に紫蘇が生えだして今や大層な勢いだ。いつぞやヒヨドリが大挙してやってきたとき、彼らが落とした糞に種が混じっていたりしたのだろうか。 花屋で買った鉢植えの紫蘇など、毎日水をやっていたのに、もう使いものにならない。片やこの野生の紫蘇は葉の形もよくてなかなか上等だ。 ☞
7月の巨樹ツアーは埼玉県 川越~東松山市。 川越の白鬚神社のケヤキ。 注連縄はかけられていないからご神木扱いではないのかもしれないけど、堂々の威容。 社殿に向かって右が赤欅。幹周6.73m、樹高31m。 左は青欅。幹周6.67m、樹高33m。 ともに神社創建の際に植えられたと見られて樹齢は500年。 ☞...
夏至。庭の凌霄花(ノウゼンカズラ)が咲きはじめた。 ……ん? あれ…? 以前にもこんな題で書いたことがあったような気がするぞ…? …ありました。4年前の夏至。う~ん、変りばえしませんなあ…。 いや、でもこの時書いたことがずいぶんいい加減だったので、ここで訂正しておきたい。人間まだまだ学習するのだ (-o-)/ ☞
寝違えのようなものだろうと高をくくっていたのに、何日も痛みが治まらない。 一進一退でヨガや太極拳くらいならできる時もあるけれど、とうとう診察を受けることに。MRIまで撮られて、診断は頸椎症性神経根症。 ☞