書画楽踊 · 3月 25日, 2022年 Nakayama AIR Exhibition 遅い朝食を摂って、ふと散歩でもしてみるかという気になる。暖かく穏やかな日和。 そういえば、地元の寺の境内で現代美術作品が展示されているはず。今月下旬までといっていたから、まだやっているだろうか。 明日は天気が荒れるらしい。今日のうちに出かけてみようか。 ☞ 参道の両側に並べ立て掛けられた幟。 幼稚園~一般市民の古着を自ら切り取って布用ボンドでつなぎ合わせてもらったものとか。 ふしぎに風景になじんでいる。 大川友希「記憶の道」。 早咲きの桜、と思っていたが、これはどうやら花桃らし。 東弘一郎「自連車」 ソメイヨシノもぼちぼち。 祖師堂の脇。 川田龍「untitled(San Giovenalel 1~3)」 大荒行堂につながる部屋。 原倫太郎「法華経寺のための空間ドローイング」 大槌秀樹「神々と共に/祈りの灯」 お気に入りの椎。 大塚理司「祈りの継承」 この人は華道家ですって。 花ざかりの季節がもうそろそろ。 白木蓮。 連翹。 三椏。 木瓜はまだ蕾。 花桃? それとも‘遅咲き’の寒緋桜? tagPlaceholderカテゴリ: