· 

晨之介ふたたび

 

 

 昨日の日中18℃まで上がった陽気のせいか、今朝、木の葉の寝床から晨之介が起き出していた。まさに啓蟄。昨年につづいての冬眠・越冬からの復活。 ☞

 

 

  小さいカタツムリの寿命は1年くらい、とどこかで読んだけれど、猫だって野良は数年しか生きられないらしいのに、家猫なら20年生きるのもまれではないではないか。家カタツムリは何年生きられるのだろうか。

 

 

 

 季節外れの陽気から一転して今日はまた寒くなって、晨之介は木の葉のなかに戻ってしまった。本格的な復活はまだか。

 ふたたび起き出した時のために、念のため近くに芽キャベツと人参の薄切りを卵の殻に乗せておいてやる。

 

 

 

 

 

 


 地元の寺の早咲きの桜。

 何桜なのか、わからない。でも、花桃なんかじゃなくて、やっぱり桜だよね。

 

 今朝の参道の地域猫。

 人気者だった同じキジネコの‘元気’は、昨年9月にボランティアの家猫として保護されたそうな。(もう21歳の婆さんで、これ以上野外での暮らしは無理と思われたらしい。☛ 詳しくは「中山ねこ家」のHPを。)


これは寒緋桜。