椎の木の剪定をしてもらう。
枝が伸びて向かいの家の窓際まで迫っていたのが、すっかりすっきり。 ☞
ここ☚にいるのが、毎回来てくれる植木職人のオガワさんです。(スキンヘッドで、ちょっと‘暗黒舞踏’の山海塾のひとのような風貌。でもとても穏やかな物腰。)
梯子も使わず命綱も付けずに木の枝に乗ったまま鋸でどんどん枝を落としていく。
幼少の頃、すでにこの木は立派な成木になっていた。
とすれば、もう70年~100年?くらいは生きているはず。
幹のなかが空洞になったりもせず、枝にもしなりがあって、とてもいい状態です、とオガワさんも請け合ってくれる。
ふだんあまり気にもとめていないけど、大事にしなくちゃね。