桃の節句。
スーパーに白い桃の花が出ていたので買ってみた。
桃は桃なんだから、とーぜん桃色でしょ、と思っていたけど、白い桃もいいものですね。ちょっと高貴なかんじがする。 ☞
あまりなじみがなかったので、買ってしまってからふと妙なことを考えた。
もしかして、女の子のいる家では赤い桃を飾り、女の子がいたけれど死んでしまった家はその子を偲んで白い桃を飾る…。
考えすぎでした、どうやら。ネットで検索したかぎりではそんな記事は見当たらなかった。
白い桃の花言葉は‘純真’‘人柄の良さ’というらしいです。
庭の椿も咲きはじめた。
ヒヨ鳥が蜜を吸おうと花を突っつきにくる。
紫陽花の芽も。
春遠からじ。