鍋釜庖丁 · 11月 24日, 2020年 ねこまた お魚顔面シリーズ第26弾! シマゾイです。ソイの仲間。ということはメバルの親戚ってことですね。 ☞ 頭がでかいので、刺身だけだと歩留まりが悪そう。 血合いも目立たなくて、上品な白身。なかなか侮りがたし。 焼くと固くなるそうな。 で、頭も梨割りにして、煮魚に。 父はこういう煮魚を完璧に骨だけにして“ねこまた、ねこまた”と言って得意がっていた。(猫もまたぐくらい身を食べ尽くした、という意味です。) なにを隠そう、わたしにもそのケがあるのですね。遺伝じゃろか… ( ̄▽ ̄;) tagPlaceholderカテゴリ: