日々徒然 · 5月 01日, 2020年 朝の勤行 修行僧のように、毎朝、行にはげむ *Θ__Θ) といって、念仏を唱えるわけではない。 まず、茹で卵の殻を剥く。 茹で卵は水から8分と決めているので、白身も柔らかい。 よって、精神を統一してこれに対さねば、殻をきれいに剥くことはかなわない。心の惑いが、卵をあばたづらにしてしまうのである。 ☞ サラダのベースにするオニオンスライス。 ‘猫の手’で玉ねぎを押さえ、リズミカルに庖丁を使う。 気持ちの乱れがあっては、均一な薄さは望むぺくもない。 ドリップコーヒー。 湯を90℃に沸かし、心静かに湯を注ぐ。‘茶の心’といってもよからう ( ̄~ ̄) 最初に30秒、粉を膨らませ、徐々に湯を注いでゆく。無我の境地で行えば、キッチンタイマーで設定した3分ぴったりに注ぎ終わる。 合掌 ―。 ふう、やっとありつけるだよ… (⌒▽⌒) えっ…!? 能書きこいてたら、支度だけで1時間半かかっちまってるぜっ?!! くそっ… (-_-;) … 諸行無常。 新しい緑も ―。 tagPlaceholderカテゴリ: