
年末にあちこちをほじくり返していると、若気の至りというほかないものが亡霊のように出現する。
咀嚼もできないくせに背伸びして入手した書籍や音楽なら、まだこれからリベンジすることができる(!)かもしれないけど(??!)、ぜったいに似合うはずがない服のたぐいは、ただただほろ苦い思いに襲われるのみである。
で、これはイタリア製のネクタイ。 ☞
確かまだ大学生のとき買った。もちろんこれに合う服なんかもっていなかったはずだし、第一こんなんを着こなせる日本人っておるかっ!?(それでも無理して何回か締めたんだったかな…)