鍋釜庖丁 · 11月 11日, 2019年 鯛三昧 近所の魚屋でよさげな天然の真鯛が ― 。430円。なかなかいい顔をしてるじゃありませんか。 これは千葉産だけど、築地で卸をやっていた伊藤勝太郎という人が口伝で出版した「魚の目利き」という本によると、明石の鯛は、餌が豊富なので目が小さくておっとりしている。房州あたりだと餌が少ないから、ギラギラと大きな目をしている、とか。ほんと? ☞ で、今日はこいつを徹底的に調理することに。 まずは刺身。 半身を焼き魚に。 頭とあらは潮汁。 鯛といやぁ、こいつも忘れちゃなりませんぜ。 tagPlaceholderカテゴリ: