我が家の守宮界に波乱が!
アレキサンダー亡きあと、新領主に名乗りをあげたビスマルク。今後、彼の天下になると見られていたが、そこに若きウェルテルなる者が闖入。旧領主の伴侶であった(?)エリザベスとの3者で緊迫したにらみ合いに! ☞
しぱし重苦しい時間が過ぎていったが、突如、ビスマルクがウェルテルに強烈な頭突きをお見舞い。虚を突かれたウエルテルは、一目散に敗走した。
興奮冷めやらぬビスマルクは、その勢いでエリザベスにもつっかかる。哀れエリザベスは、動転して足を踏み外して滑り落ちる始末。どうやら名実ともにビスマルクが守宮界を制覇したと思われた。