訃 報 当社契約社員 めぐみ儀 かねて病気加療中のところ 2月21日 享年5歳(推定)にて永眠いたしました 生前のご厚意を感謝いたしますとともに 謹んでお知らせ申し上げます 通夜 告別式につきましては 近親者のみにて執り行いましたのでご承知おきください 童泉房プロダクション房主 童泉坊 なお 故人の遺志により 香典...
きのうが気温18℃の4月中旬なみで、今日も15℃くらいになるらしい。 そんな陽気のせいか、冬眠していた慎之介がいつのまにか枯葉の寝床から抜け出している。 それとも、油断して下に敷いていたキッチンペーパーがカラカラに乾いていたのに慌てて水をかけすぎたせい? あ、それともおとといの地震のせい?(我が家も停電した) ☞
昨日がもう立春、と思ったら、今日、春一番が吹いたという。観測史上もっとも早いそうな。 ひさびさに隣町を訪れる。AB河岸の河津桜がほぼ満開。 休止になったヨガ教室の処理を済ませる。 感謝を伝えたかったひとにはついに会えずじまい。もう会うこともないだろう。 ☞
朝食のパンを買いに自転車を走らせて、花屋の前を通り過ぎたら ― 、ん?今のは桜だったのではないか? しかし、まだ1月、桜はないだろ。梅か、桃じゃね? 戻ってまじかに見れば、やはり桜なのだった。彼岸桜とか啓翁桜なんて早咲きの桜はあるけど、それでも3月だよね。 聞けば東海桜というものだとか。沖縄産だそうな。 ☞
だんだん寒い日がつづくようになって、慎之介の動きも鈍くなってきた。放っておくと枯葉のなかにもぐりこんでちっとも動こうとしない。いよいよ冬眠か。もっとも慎之介のような小さい蝸牛の寿命は1年くらいともいわれているから、さて、春に復活するのかどうか。 ☞
テニスコートへの川縁の道の千草。 確か去年の6月にも様々な野花が咲いているとブログに書いたけど、10月の花もなかなか。 初夏にもあったのが、しぶとく今もまだ咲いていたりもする。さすが野生の花ですね。 名前もいくつかは分かるけど、ほとんどは見当もつかない。そのうち最近手に入れた野草図鑑で調べてみますかね。 ☞
しぐるるや木々の眠りのあさき闇 【時雨】秋の末から冬の初頃に、陰晴定めなく時々降り来る雨。(「広辞苑」第一版) 季語としては冬。芭蕉の 初しぐれ猿も小蓑をほしげ也 も冬だもんな。“秋しぐれ”という季語もあるらしいが。まあ、まさに時雨のいちにち。 ☞
冷蔵庫の野菜室からクレソンを取り出すと、なにやら包みのビニールに石つぶのようなものが。 ん? よく見ると、なんと、これはカタツムリではないか。せいぜい5ミリ程度の大きさ。 うーむ。頼って来たのであれば寄寓させてやらぬわけにはいくまい。 ☞
テニスコートへの川沿いの植え込みに白い曼珠沙華が。こんなの去年まではなかったぞ。 ネットで調べてみたら、関東ではごくめずらしいけど、九州では自生しているのだとか。いつのまにだれが植えたのじゃろか。 ☞
秋冷の候、当童泉坊工房家屋周辺にお住いの守宮の皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、当方の従来の認識に重大な誤りがあり、皆様の性別がすべてあべこべであったことが判明いたしました。 ここに多大なご迷惑と誤解を生じさせたことを深くお詫びし、訂正させていただくものであります。 ☞