花鳥虫魚

花鳥虫魚 · 3月 18日, 2023年
 晨之介、みたび復活!    今朝、晨之介が冬眠から醒めて枯葉の寝床を抜け出ているのに気づく。とうとう4年目に突入だ!    ☞
花鳥虫魚 · 2月 01日, 2023年
 春遠からじ。
花鳥虫魚 · 10月 14日, 2022年
 テニスコートへの道端の花々。  2年前にもこの時季の花を掲げた。でもすこし様変わりしているかも。  正真正銘の野草もあるけれど、ほとんどはどうやらこの地域の人(農家?)が手入れしてくれている賜物のようだ。でなけりゃ、季節々々にこんなにバラエティに富んだ花々が出現するわけがない。ありがたいことですなあ。   ☞
花鳥虫魚 · 9月 30日, 2022年
 もう枯れるばかりの朝顔の鉢に、忘れたころ貧弱な花が出現することがある。  こういう花のことをいう言葉ってあるのかな。菊なら‘残菊’、桜だと‘名残の桜’などというが ―。でもこれらは元々から咲いていた花がしぶとく咲き残ったものだろう。  朝顔は‘一日花’だからちょっと違う。出遅れたタイミングで貧弱な姿を晒す。‘無惨の朝顔’? ―...
花鳥虫魚 · 7月 02日, 2022年
 ただ美しいとか心が和むとかではなく、夏の花には何らかの思いが託されることが多々あるようだ。  夾竹桃。  広島に原爆が投下されたのち、焦土にただちに咲いた花。そのために‘原爆の花’とも呼ばれ、広島市の花にも指定されている。  苛酷な環境にも強いが、花にも葉にも毒があるらしい。                  ☞
花鳥虫魚 · 6月 29日, 2022年
 テニスコートのトイレの洗面台の上にツバメの巣が。  子ツバメがまさに巣立つ寸前。  カメラを向けてもきょとんとした風情で、警戒するようすはない。(まだ飛べないだけか…?)  ☞
花鳥虫魚 · 5月 09日, 2022年
 テニスコートへの道すがら、あやめの群生を見る。  このあたり、野生とも園芸種ともいえないような花々が季節ごとに咲いて、きっと誰かが丹精しているのだろう。そう推しはかっていたら、花群のほとりにこんなメッセージが。  ☞
花鳥虫魚 · 4月 07日, 2022年
4月5日(火) コーヒーが切れたので自転車で隣町に。 ショッピングモール奢呆で弁当を購い、帰途MM川で花見。琥珀ヱビスビール。 花はもう散り始めている。ぽつりぽつりと子供連れの家族、カップルが通りかかる。  はじめ曇っていたのが、いっときに青天が広がる。  ☞
花鳥虫魚 · 3月 30日, 2022年
 今年のAB川。  うす曇り。ときどき陽射しが。  気象庁的にはまさに満開。8割方開花してまだ花はほぼ散り始めていない、っていう状態ですね。  でもわたし的には、すべての花が残りなく開いて、はらはらと花びらが舞いはじめている(それでもまだ葉桜にはなっていない)のが理想だな。古今、新古今の桜も、その殆どが散るさまを詠ったものだ。   ☞...
花鳥虫魚 · 3月 06日, 2022年
 昨日の日中18℃まで上がった陽気のせいか、今朝、木の葉の寝床から晨之介が起き出していた。まさに啓蟄。昨年につづいての冬眠・越冬からの復活。 ☞

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